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![]() インダス文明の形成期に特徴的な、コート・ディジー出土の球状短頸壺。赤色の化粧がけの上に、口縁下に太い帯状文、角を持つ神像と花(星?)を描く。 |
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ハラッパーの最下層から発見された、前3300年頃のインダス文明成立以前の土器。板状の粘土を張り合わせた手捏ね(てづくね)で成形されており、表面
には赤色と黒色に加え、白色を用いた文様が描かれる点が特徴である。とくに左の壷の円を基調とする文様は、後のインダス文明においても好んで用いられたものである。また右の壷には、身近な風景の一部であった水鳥が描かれている。 |
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文明成立直前のラフマーン・デーリ出土の彩文土器。魚文様のほか、ここでも短頸壷に有角神像が描かれた。 |
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