「市街地復元図」CG製作:富士通株式会社(問合せawaji@jp.fujitsu.com)
インダス文明最大の都市遺跡であるモヘンジョ・ダロは全体で1キロメートル四方の面積をもち、城塞が西側に、市街地が東側に置かれた。こうした区分とその配置が、都市と村落とを分ける基準ともなる。
(註)モエンジョ・ダロとも表記される。ユネスコの世界遺産でもMoenjo-daroである。