パンジャーブ地方を中心に展開した文化。ハラッパーのH墓地から最初に発見されたのでこの名がついた。遺骨を壺に納める二次葬を特徴とする。土器は赤色の化粧がけを施したのち表面 が丁寧に磨かれて、艶のある仕上げとなる。黒色でカモシカやクジャクなどの彩文が描かれた。